凌辱するは我にあり Vol.5

知事の黒い専用車が薄い紫色に染められてる異様な建物の前に止まり、牧田が眉間に皺を寄せたまま降りると建物の中に入って行く。
入るとすぐに屈強な男たちによる念入りなボディチェックが行われその後エレベーターで上に上がる。
五階で降りるとやはり数人の屈強な男たちが見つめてる中を歩いて廊下の奥にある部屋までやってくるとドアをノックする。
「・・・・・入りなさい」
室内から女の声が聞こえる。
「牧田だ」
干からびた声でそう言うと牧田は気持ちを落ち着かせるように深呼吸してからドアを開ける。
「!」
室内に一歩足を踏み入れた牧田がその場に棒立ちのまま眼を見張る。
「・・・・・・・何をしてるんだ?」
下半身だけ裸の長い黒髪女が大きく足を広げ淫らな薄笑いを浮かべ椅子に座っている。
秘唇を縁取るように生えてる恥毛を指でなぞりながら牧田に見せつけるように濡れてる亀裂を剥きだしにしている。
「牧田、お前は女のアソコを舐めるのが好きだったよねえ?」
黒髪女が舌なめずりすると顔を強ばらせてる牧田をからかうように見つめケラケラ笑う。
「・・・・・娘をッ魔子を返してくれッ」
怒気の籠もった声で牧田が叫び顔を紅潮させ荒い呼吸を繰り返す。
「牧田、お前はいったい誰のおかげで知事になれたか分かってるのかい?」
黒髪女の優雅で涼しい眼差しが怒りのためどすぐろく染まってる牧田の顔を楽しそうに見つめている。
「・・・・・・・・」
牧田が低い唸り声を上げて唇を噛み拳をギュッと握りしめる。
「・・・・・・・破産寸前だったお前を助けて知事にしたのはそれなりの見返りを期待してのことだよ。それなのにお前は私の指示を無視してしまった」
「だからといって関係ない魔子を誘拐することはないだろッ」
牧田は黒髪女の開かれた秘唇から粘った液体がタラタラ滴り落ちるのを見つめたまま喘ぐように叫んだ。
「・・・・・・・ほほほ、お前の娘はあれで男が好きでねえ。自分から身体を開いて男たちを恍惚とした表情で迎え入れてるよ」
黒髪女が指で濡れてる秘唇をゆっくり左右に広げると内部のピンク色をした柔肉を牧田に見せつけながら冷たい眼差しで見つめる。
牧田が激しい怒りに駆られブルブル震え動き出そうとすると、まるでその動きを待ってたかのように屈強な男たちが左右から両腕をガッシリ抑え込む。
「・・・・・・・牧田、そろそろ薬が切れる頃だろ?」
そう言うと黒髪女が屈強な男に眼で合図を送る。
「やッ止めろッ止めてくれッ」
牧田は顔をくしゃくしゃにし猛然と暴れ出したがそれは無駄な抵抗でしかない。
「あッ」
注射針がプスリとまくり上げられた腕に突き刺さると牧田の瞳孔が急激に収縮し激しい痙攣が全身を襲う。
「・・・・・・・さあ、お前の大好きなアソコを舐めておくれ」
「ううううう」
屈強な男に拳銃で頭を押さえ付けられたまま牧田の顔が黒髪女の股間に擦り付けられる。
「・・・・・・・いつものように私を満足させるんだよ」
黒髪女が牧田の頭を押さえ込みその顔に濡れてる秘唇を激しく擦り付ける。
「あう〜〜〜んッもっと舌を使って奥まで舐めておくれよッ」
黒髪女が尻をくねらせ甘い吐息を漏らす。
「・・・・・・・牧田、ちゃんと舐めねえとこの頭を吹っ飛ばすぞッ」
屈強な男が薄笑いを浮かべ拳銃で牧田の頭を小突く。
「今日は面白い趣向を用意したのよ、牧田をそこに寝かせなさい」
黒髪女が紅潮した顔でそう言うとスッと立ち上がる。
「聞こえただろ、そこに寝るんだよ」
屈強な男が牧田の尻を蹴り上げ床に転がす。
薬を打たれた牧田の意識は朦朧としていて床を転がりながら低く呻いている。
「・・・・・・・牧田、お前に私のオシッコを飲ませてやるよ」
黒髪女が牧田の顔を跨ぐと冷たい視線で見下ろす。
「お前、もうここを固くしてのかい?」
黒髪女がハイヒールで牧田の膨らんでる股間をグリグリ踏み付けながらせせら笑う。
「ううううううッ」
牧田は口の端からダラダラ涎を滴らせ虚ろな視線を宙に泳がせ喘いでいる。
「・・・・・・・・さあ、タップリ飲みなさいッ」
黒髪女は薄笑いを浮かべると腰を屈めオシッコを牧田の顔に浴びせる。
牧田の顔に浴びせられたオシッコは飛沫となって飛び散り床を汚した。


知事の専用車にゆっくり歩みよって来る男がいる。
刑事の神山である。
怪訝そうな顔で神山を睨みつけてる運転手側とボディガードを兼ねてる厳つい顔の男を無視して秘書の青柳由子にぞっとするほど不気味な笑顔を向ける。
由子が顔を背けると神山はドアを開けて車に乗り込んだ。
「誰なの?」
秘書の青柳由子が美しい顔を曇らせ神山を見る。
「・・・・・・・ああ、俺は刑事の神山のだ」
神山は大型拳銃を取り出すと運転手の頭に銃口をあてたまま由子の太股に手を置いた。
「・・・・・・・何の用かしら?」
由子は神山の手を払いのけようともせず彼を見つめたままそう聞いた。
「牧田の娘が誘拐されたそうじゃねえか?そのこととこの建物の住人とは何か関係があるのかい?」
神山は手を由子の太股の付け根まで移動させるとその部分を執拗に撫で回す。
「・・・・・・神山さんと言ったかしら?こんなところで油売ってないで誘拐の捜査をしたほうがいいんじゃないの?」
神山は由子の股間をいたぶりながらボディガードとして訓練されてる運転手のちょっとした動きも見逃さない。
バックミラー越しに神山を睨みつけてる運転手が神山の視線が逸れるや否や背広の内ポケットに手を入れいその瞬間、神山の大型拳銃が運転手の後頭部を強打していた。
接近戦でしかも鍛えようのない後頭部を思いっきり銃器で殴りつけられてしまったらひとたまりもない。
運転手は唸り声を漏らすことなく気を失った。
グッタリ垂れ下がった手には拳銃が握り締められている。
「あなたってずいぶん乱暴なのね?」
大型拳銃を突き付けられたまま由子がハンドバッグからゆっくりタバコを取り出すと神山が火をつけてやる。
由子は煙を大きく吸い込むとそれを神山の顔に吹き付ける。
「・・・・・・・神山さん、死にたくなければあまり余計なことを詮索しないほうがいいわよ」
「へへへ、忠告ありがとうよ。そのハンドバッグに入ってる拳銃を取り出すなよ。そうでないとたとえ俺の肉棒を勃起させるほどの美女でも撃たなければならないんでな」
神山は不気味な薄笑いを浮かべたまま由子の足を広げさせると下着の上から股間をゆっくり撫で回していす。
「・・・・・・・・私を抱きたいのかしら?」
由子はそう言うとサッサと下着を脱ぎ捨ててしまった。
剥き出しになった股間を神山の貪欲な視線が食い入るように見つめている。
「抱くんだったら早くしたほうがいいわよ。その男が眼を覚ますと厄介だからね」
由子はさらに足を広げると指で恥毛を左右にかきわけ小さく笑った。
「・・・・・・・そうかい、じゃ後ろ向きになって跨いでもらおうか」
神山が尻でしかいかないことを由子はまだ知らない。
由子が言われるまま後ろ向きになり神山の腰に跨がると彼女の首根っこを押さえ込み怒張した肉棒を尻の穴にねじ込む。
「あッ」
驚いた由子が苦痛に顔を歪ませ大きく喘ぐ。
「・・・・・・・お前、尻は初めてじゃねえな?」
神山は肉棒を根元までゆっくりねじ込むとニヤリと笑い由子の白い項を舐める。
「あ〜〜んッ」
由子が上気した顔で甘い喘ぎ声を漏らす。
尻の穴に挿入された肉棒が由子が喘ぐたびにきつく締め付けられる。
「牧田の秘書をしてるのがもったいないほどいい女だぜ」
神山が押し寄せてくる快感にヒキガエルのような顔を大きく歪ませて喘ぎながら腰を激しく突き出す。
「うおおおおおッ」
その神山が耐え切れなくなったのか不意に獣の雄叫びを上げると全身を激しく痙攣させ大量の精液を尻の穴に放出する。
「・・・・・・・・・ふ〜〜、よかったぜ。ところで牧田とこの建物の住人である闇社会の女ボスとはいったいどんな関係にあるんだ?」
神山がズボンをはきながら身繕いしてる由子に話しかける。
「神山さん、私からその答が聞けると思うの?」
「そうかい、いいとも答えは自分で見つけるさ」
神山は由子の柔らかな唇を貪るように吸うと呻きながら意識を取り戻しつつある運転手をチラッと見てドアを開け車から降りた。
その神山が薄い紫色に染まってる建物を不気味な薄笑いを浮かべたまま見上げている。