★痴漢

その朝も通勤電車は満員だった・・・・・・・・・・・・・・・
駅に止まるたびにドッと人々が乗り込み身動きすることも出来なくなる。
トモコは獲物を求めて出来るだけ混んでる車両を選んで乗り込んだ。
いっしょに乗り込んだまるで深海魚を思わせるようなのっぺりした顔のサラリーマンと眼があった。
その瞬間、トモコはそのサラリーマンを今日の獲物にすることにした。
何も知らないサラリーマンは電車が駅に止まるたびに人混みをかき分けるようにして必死にトモコの方へと近寄ってくる。
駅を四つほど過ぎた頃、サラリーマンはトモコの背後にピタリと張り付いていた。
トモコの白い項にサラリーマンの熱い呼吸が吹き付けられた。
やがて電車の振動に合わせるようにサラリーマンはトモコのふっくらした尻に股間を擦り付けて来た。
トモコがさらに欲望を煽るように尻を動かしてやるとサラリーマンの顔に好色そうな薄笑いが広がった。
やがて、サラリーマンの手が電車の振動を利用してトモコのミニスカートに伸びてくる。
その淫らな指の感触がトモコの顔に満足そうな笑みを浮かばせたのだがサラリーマンはまったくそのことに気がついていなかった。
すぐにトモコは電車の振動に身体を合わせながらサラリーマンと向き合った。
トモコの濡れた瞳にジッと見つめられてサラリーマンが驚いたように大きく眼を見開いている。
「・・・・・・・・・・いいのよッ」
トモコは舌なめずりしてるサラリーマンの耳にそっと囁いた。
その言葉を聞いて興奮したのかサラリーマンが身体をブルッと震わせた。
すぐに下卑た薄笑いを浮かべサラリーマンの指がトモコのミニスカートの中に潜り込んできた。
少し足を開きぎみにしてトモコが淫らにクスンと鼻を鳴らす。
サラリーマンの荒々しい鼻息がトモコの頬にかかった。
やがてサラリーマンのいやらしい指が水を得た魚のようにトモコの下着の中に滑りこんでくると淫液を溢れさせてる秘唇の亀裂を淫靡に撫で回した。
その時、サラリーマンの胸に顔を埋めてるトモコの口が不気味に耳まで裂けたッ
「・・・・・・・・・・・ぐふッ」
トモコの口から微かな淫獣の咆吼が漏れたのだがサラリーマンは濡れた指の感触に夢中になっていて気がつかなかった。
ズボンのファスナーがスーッと下ろされるとサラリーマンは初めて驚愕の表情を浮かべトモコの白っぽい顔を凝視した。
「・・・・・・・・・入れてッ」
下着の中から勃起した男根を剥き出すとトモコが甘い声で囁いた。
欲情に眼を血走らせたサラリーマンが夢中で男根をトモコの濡れた秘唇へと挿入してきた。
その時にはトモコの淫靡な秘唇はまるで覆い被さるようにして男根を取り込んでいたのだがもちろん快楽の燃え盛る炎に身を焦がすサラリーマンには気がつくはずもなかった。
トモコのしなやかな腕が哀れなサラリーマンの腰に巻き付くと自分の下腹部に強く引き寄せた。
「あッ」
サラリーマンは小さな悲鳴を漏らしたがそれは電車の振動音に掻き消された。
トモコは薄笑いを浮かべると電車の振動を利用してサラリーマンの男根から精液と体液を貪り取った。
蒼白になったサラリーマンの眼にはどす黒い隈が浮かび全身は細かい痙攣を繰り返していた。
やがて電車が停車するとトモコは何事もなかったかのように降り後ろを振り返ることなくミニスカートの腰を振りながら歩き出した。
そのトモコの白い太股から粘着質の体液がツーッと滴り落ちていた。
弱々しい呼吸を繰り返す瀕死のサラリーマンを乗せたまま電車のドアがゆっくり閉まった・・・・・・・・・・・